Converged Infrastructure

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ITのシンプル化:ビルディングブロックからコンバージドシステムへ

ITのシンプル化:独自構築からコンバージドシステムへ

ITをシンプルにすること。それは業種を問わず、すべての企業が抱えている課題です。今日のビジネス環境で勝ち抜くために必要とされる、コストの削減やビジネスの俊敏性をIT部門が実現するには、旧来のデータセンターにありがちな、情報やアプリケーションのサイロ状態を克服する必要があります。それに加えて、最新のITインフラは、導入と管理が容易でなければなりません。オートメーションとソフトウェアデファインモデルの採用により、クラウドコンピューティングやサービス指向型ITへの迅速な転換が可能でなければなりません。

ITのシンプル化は、コスト削減や収益の向上につながります。IDCは、ITの複雑性を軽減するメリットを示す経済モデルを作成しました。調査対象となった企業では、シンプル化を実施した結果、ユーザー1人あたり年間3,600ドル以上の節約が実現したとされています。

シンプル化によるメリットは、コスト削減だけではありません。IDCが指摘しているように、企業におけるITの戦略的な性質と、複雑なビジネスアプリケーションへの依存は、俊敏性が損なわれ、顧客やユーザーの満足度が低下し、競合上の不利益が増えるおそれがあります。

コンバージドソリューションは、仮想化のメリットを活かし、ITの複雑性を低減します。サーバーのみならず、ストレージやネットワークにも仮想化を広げることで、インフラ全体でオートメーションやオーケストレーションを強化しながらソフトウェアデファインドモデルの利用を可能にします。

コンバージドおよびハイパーコンバージドインフラにより、ソフトウェアデファインドデータセンター(SDDC)への改革を見据えた、「ビルディングブロック」アプローチ採用への道が開かれます。SDDCモデルの事前統合・事前検証パッケージといったコンバージドインフラまたはハイパーコンバージドインフラの使用により、コンピューティング、ネットワーク、ストレージリソースが抽象化され、統一された管理プラットフォームを通じて一元管理することが可能になります。

コンバージドシステムをめぐる誤解のひとつに、各コンポーネントを個別に購入するよりもコストが高くつく、という意見があります。初期投資だけに注目するのは、コストについての考え方として視野狭小と言わざるを得ません。複雑さの低減、市場化期間の短縮、生産性の向上、ビジネス効率の改善といった、コンバージェンスによる重要なメリットが反映されていないからです。

全体的には、コンバージドインフラの総所有コスト(TCO)は、一般に従来のインフラモデルよりも低くなります。Forrester Researchが実施したTotal Economic Impact™調査では、Dell EMCのコンバージドインフラソリューション、Dell EMC Vblockについて、コンバージドモデルによるビジネス上のメリットとコスト節約効果が判っており、重要なメリットとして、次のような点が挙げられています。

  • アプリケーション開発者の生産性の向上:調査対象の企業のIT部門は、アプリケーションの提供に全力を傾けられるようになりました。迅速なプロビジョニングやパフォーマンスの向上を含め、ビジネス上のニーズを確実に満たせるようになっています。システムパフォーマンスの向上、プロビジョニング時間の短縮といったメリットも生まれています。

  • インフラコストの節約:Dell EMCコンバージドインフラを導入した企業では、必要な物理サーバーの購入に伴う設備投資が減少しています。このソリューションに備わったセルフプロビジョニング機能により、インフラの管理、Webサーバー、ミドルウェアソフトウェアおよびシステムの保守に関連するシステム管理コストが減少しています。セルフサービス機能と、インフラリソースの迅速なプロビジョニングが、コスト節約効果をさらに高めています。

  • ITの運用効率:Dell EMCコンバージドインフラに投資した企業では、開発者も含めて、リソースの消費が従来よりはるかにシンプルになり、ITの運用効率が高まっています。コンバージドインフラに投資する以前は、サイロ状に管理されていたデータセンターの複雑性や、さまざまな制約が問題になっていました。

  • ビジネスの生産性:コンバージドソリューションを導入した企業では、ビジネスニーズに素早く対応できるようになり、外部のリソースを探すことが少なくなっています。Forresterによると、ビジネスユーザーは信頼性の高いアプリケーション、ダウンタイムの減少といったメリットを実感しています。さらに、新しいアプリケーションやプロジェクトを短い期間で市場に出せるようになりました。

  • セキュリティとコンプライアンス:Dell EMCコンバージドインフラでは、社内ITサービスをより簡単に、高い信頼性で利用できます。そのため、ビジネスユーザーは外部のリソースを探すよりも、プライベートクラウドのリソースを採用するようになっています。その結果、機密性の高いデータについて強力なコントロールを保つことが可能になり、セキュリティ侵犯やコンプライアンス違反が減少しています。

変更管理は、IT部門にとって常に難しい問題でが、変更は避けようがありません。コンバージドインフラによる「ビルディングブロック」アプローチを使用すると、IT全体の複雑性やTCOを抑えながら、簡単に変更を反映させることができます。

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