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Dell/EMCの合併がコンバージドシステム市場に与える影響

Dell/EMCの合併がコンバージドシステム市場に与える影響

DellとEMCの合併が正式に完了した今、この合併は、コンバージドシステムの市場にどのような影響を与えるのでしょうか?コンバージェンス(統合)への需要は、合併前から着実に増大していました。IDCの予測によると、コンバージドシステムに対する支出総額は、2014年の82億ドルから2018年には175億ドルへと、年平均成長率21%ほどの拡大が見込まれています。

DellとEMCが合併したことで、コンバージェンスへの関心がさらに高まるという予測が、ほとんどのアナリストレポートで語られています。たとえばIDCレポートでは、コンバージェンスというトレンドが、合併に至った1つのきっかけだったと指摘されています。今回の合併によって、コンバージドソリューション市場がさらに拡大するという専門家の予測には、いくつか理由があります。そのうち3つを以下に示します。

最先端のテクノロジー
IT部門が抱えている課題を解決するための優れた手段となる点が、コンバージドおよびハイパーコンバージドインフラの人気の理由です。コンバージェンスによってITの複雑さが大きく軽減され、IT部門およびエンドユーザーの生産性が向上します。企業による購買サイクルが短縮され、かつてないほど迅速なソリューション展開が可能になります。コンバージドインフラでは、サーバー、ストレージ、ネットワークの管理が統一されます。そのため、スキルのあるスタッフの確保・維持という、IT部門にとって最も差し迫った課題の解決に役立ちます。さらにコンバージドインフラは、ソフトウェアデファインドデータセンターを実現する一つのキーになります。デスクトップ仮想化などの新しいイニシアティブを実施したり、DevOpsチームによるアプリケーションやビジネスサービスの開発をサポートする上で、コンバージドインフラに備わった有益性や多用途性は、すでに実証済みです。

DellとEMCのパワーを結集
DellとEMCは、ともにコンバージェンス市場の形成と変革に貢献し、顧客に革新的なソリューションを提供してきました。この2社が力を合わせることで、さらに幅広い選択肢が顧客に与えられると同時に、セールス&サポート組織が拡充するというメリットが生じます。顧客はそれぞれのニーズに応じて、Dell EMC Vblock、VxBlock、VxRack、VxRail、その他の製品を選ぶことができます。DellとEMCの技術および研究開発(R&D)部門が一体となり、引き続き革新的なソリューションの開発に取り組んでいます。Dell EMCのインフラストラクチャグループ担当プレジデントであるDavid Gouldenによると、DellとEMCのR&D投資総額は、過去3年間で127億ドル以上に達しており、今後はさらに増える見通しです。また、中小企業から大手企業まで、あらゆる企業顧客のニーズを理解するという点で、この2社が一貫して高い評価を受けてきたことも特筆すべきでしょう。

未来へのビジョン
DellとEMCは、今後のITに対する明確なビジョンを示しています。このビジョンを企業が実現するにあたり、中心的な役割を果たすのが、コンバージドおよびハイパーコンバージドインフラであることは明らかです。Gouldenがこのブログ記事で説明しているように、デジタルトランスフォーメーションに向けて、DellとEMCが提唱するアプローチは次の3つのステップで成り立っています。

  1. インフラの最新化。可能な限り効率よく、最高のパフォーマンスと稼働率を提供します。

  2. サービス配信の自動化。データセンターのあらゆる要素をセルフサービス化し円滑にすることにより、効率性と信頼性の高い環境を実現します。

  3. ITの運用モデルと組織構造の変革。総コストへの透明性を確保しながら、サーバーおよびサービスレベルを明確に定義する必要があります。IT全体をサービス指向型モデルとして機能させる必要があります。

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